トランプゲームの種類の早見表
トランプゲームは、遊び方によって大きく8つの種類に分けられます。種類ごとのゲームは以下の通りです。種類やゲームの名前を押すと、その紹介へ移ります。
| 種類 | ゲーム |
|---|---|
| ゴーアウト手札をなくす | 大富豪(大貧民)・スピード・七並べ・ページワン・アメリカンページワン・ダウト・ドボン |
| マッチング同じ数字を揃える・集める | 神経衰弱・ババ抜き・ぶたのしっぽ・ジジ抜き・うすのろ・51・カシノ |
| トリックテイキング1枚ずつ出して強さで取り合う | コントラクトブリッジ・ハーツ・ツーテンジャック・ゴニンカン・ナポレオン・スパー・ナインティナイン・ピケット |
| ラミー組を作って出す | セブンブリッジ・ジンラミー・ヤニブ |
| ポーカー役や強さでチップを賭ける | ポーカー・テキサスホールデム・インディアンポーカー |
| カジノゲーム・比べるゲーム親と勝負・強さを比べる・予想する | ブラックジャック・戦争・ハイ&ロー |
| ソリティア1人で並べる・取り除く | ソリティア(クロンダイク)・フリーセル・スパイダーソリティア・スコーピオン(ソリティア)・ユーコン(ソリティア)・ピラミッド・カルキュレーション・ゴルフ(ソリティア)・トライピークス・モンテカルロ(ソリティア)・カップル・時計(クロックソリティア)・四つ葉のクローバー・ロイヤル・マリッジ・エスカレーター・フラワーガーデン・ギャップ |
| その他上のどれにも入らない | たこ焼き・ゲスイット・ゴップ・ミッチ・クリベッジ |
人数で選ぶなら
遊ぶ人数からゲームを選びたい場合は、人数ごとのおすすめの記事をご覧ください。
ゴーアウト(手札をなくす)
ゴーアウトは、決まりに合うカードを出していき、先に手札をなくした人が勝つゲームです。英語では「シェディング(手札を減らす)」とも呼ばれ、日本の定番の多くがこの種類です。
大富豪のように前の人より強いカードを出していくものは、「クライミング」とも呼ばれます。ダウトのようにウソをついて出せるものは、「ブラフ」のゲームです。
①大富豪(大貧民)
場に出ているカードより強いカードを順番に出していき、早く手札をなくした人が勝ちのゲームです。上がった順に「大富豪」「大貧民」などの階級が決まり、次の回は階級でカードを交換します。
⑤アメリカンページワン
場のカードと同じマークか同じ数字のカードを出していき、早く手札をなくした人が勝ちのゲームです。8でマークを変えたり、2で次の人にカードを引かせたりする「役札」があり、UNOとよく似ています。
マッチング(同じ数字を揃える・集める)
マッチングは、同じ数字やマークのカードを揃えて、捨てたり集めたりするゲームです。ルールが簡単なものが多く、小さな子どもから大人まで一緒に遊べます。
カシノのように、手札と同じ数のカードを場から取り合うものは、「フィッシング(釣り)」とも呼ばれます。
トリックテイキング(1枚ずつ出して強さで取り合う)
トリックテイキングは、全員が1枚ずつカードを出し、一番強いカードを出した人がまとめて取るゲームです。全員が1枚ずつ出したカードのひと組を「トリック」と言います。
最初に出たカードと同じマークを出す決まりや、他のマークより強い「切り札」があるのが特徴です。ヨーロッパを中心に、世界中で遊ばれています。基本ルールと用語は、「トリックテイキングのトランプゲームのおすすめと選び方」の記事で解説しています。
⑲ナポレオン
一番強い宣言をした人が「ナポレオン」になり、カードで指名した「副官」と組んで、絵札(A・K・Q・J・10)を取り合う5人のゲームです。副官が誰なのかは、途中まで分かりません。
㉑ナインティナイン
手札から選んだ3枚のマークで、取るトリックの数を予想する3人のゲームです。予想とぴったり同じ数を取るとボーナスがもらえるので、わざと負けることも大事になります。
ラミー(組を作って出す)
ラミーは、同じ数字のカードや、同じマークの続き番号のカードで「組」を作って出していくゲームです。
山札から1枚引いて1枚捨てるのをくり返しながら、手札を組にしていきます。
㉓セブンブリッジ
手札で同じ数字や続き番号の組を作って出していき、先に手札をなくすことを目指すゲームです。7だけは1枚でも出せて、他の人が捨てたカードを「チー」「ポン」でもらえます。
ポーカー(役や強さでチップを賭ける)
ポーカーは、手札の「役」やカードの強さを比べて、チップを賭けて勝負するゲームです。
手札が弱くても強そうに見せて、相手を勝負から降ろす駆け引きが楽しめます。チップはお金ではなく、点数として使います。
カジノゲーム・比べるゲーム(親と勝負・強さを比べる・予想する)
カードの強さを比べたり、次のカードを予想したりして、すぐに勝ち負けが決まるゲームです。
ブラックジャックのように、親(ディーラー)と勝負するカジノのゲームもあります。ルールが簡単なので、子どもとも一緒に遊べます。
ソリティア(1人で並べる・取り除く)
ソリティアは、1人で遊ぶトランプゲームのことです。「ペイシェンス」とも呼ばれ、日本では「ソリティア」と言えばクロンダイクを指すことが多いです。
列を並べ替えて全てのカードを完成させるものと、組を作ってカードを取り除いていくものの、大きく2つの遊び方があります。
㉜ソリティア(クロンダイク)
7列に並べたカードを動かし、52枚全てをマークごとにAからKまで積み上げる、1人で遊ぶゲームです。日本で「ソリティア」と言えば、ほとんどがこのゲームです。
㊱ユーコン(ソリティア)
7列に配ったカードを動かし、マークごとにAからKまで積み上げる、1人で遊ぶゲームです。表向きのカードなら、並び方に関係なく下のカードごと動かせます。
㊸時計(クロックソリティア)
13の山を時計の文字盤の形に並べ、めくったカードを同じ数字の時刻へ入れていく、1人で遊ぶゲームです。トランプ占いの「時計占い」としても親しまれています。
㊹四つ葉のクローバー
並べた16枚から、同じマークで合計15になる組み合わせを取り除いていく、1人で遊ぶゲームです。全部取り除けたら運勢は大吉という、トランプ占いとしても親しまれています。
㊼フラワーガーデン
6列の場札と16枚の手札を使い、マークごとにAからKまで組札に積む、1人で遊ぶゲームです。全てのカードが最初から見えているので、動かす順番をよく考えます。
その他のトランプゲーム
上の種類のどれにも入らない、少し変わったゲームです。
51ゴップ
全員が手札から1枚ずつ伏せて出し、一番大きい数字の人が、めくった得点札を取るゲームです。同じ数字を出した人同士は打ち消し合うので、相手が出すカードを読む心理戦になります。
52ミッチ
1枚引いては、手札を自分の前に出すか捨てて、マークごとに大きい順のカードの列を作るゲームです。山札のジョーカーが3枚出たら引けなくなり、マークごとに一番長い列を作った人がそのマークを取ります。
トランプゲームの種類のよくある質問
- トランプゲームは全部で何種類ある?
- 世界中で数百種類あると言われています。この記事では、そのうち当サイトで無料で遊べる53種類を、遊び方の種類で8つに分けて紹介しています。
- 人気のトランプゲームは?
- 大富豪・七並べ・神経衰弱・ババ抜きなどが、定番として人気です。どれもトランプが1組あれば、家族や友達とすぐに遊べます。
- 子どもでもできる簡単なトランプゲームは?
- ババ抜き・神経衰弱・戦争・たこ焼きなどがおすすめです。どれもルールが簡単で、難易度が★1つのゲームです。
- 「トリック」とは何?
- 全員が1枚ずつ出したカードのひと組のことです。トリックテイキングでは、一番強いカードを出した人がそのトリックを取ります。
- 「ソリティア」とは何?
- 1人で遊ぶトランプゲームのことです。日本では、7列に並べて遊ぶ「クロンダイク」のことを指す場合が多いです。





















































