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ピラミッド(ソリティア)のルール解説

ピラミッドのルール・遊び方。5と8を選んで合計13で取り除くゲーム画面

1人で遊べるトランプゲーム「ピラミッド(ピラミッドソリティア)」のルールとやり方を、実際のゲーム画面を使って解説します。読みながら、実際に遊んで確かめてみてください。

プレイ人数
1人
ジャンル
ソリティア
難易度
簡単
使用するカード
52枚(ジョーカーを除く)。オプションでジョーカー1〜2枚を加えられる
ピラミッドを無料で遊ぶ

ピラミッドはどんなゲーム?

ピラミッドのゲーム画面。28枚のカードがピラミッドの形に並び、下に山札がある

ピラミッドは、ピラミッドの形に並べたトランプを、合計が13になる2枚ずつ取り除いていく一人遊びです。ピラミッドのカードを全て取り除けばクリアです。

ルールは「足して13」を探すだけなので、初めての人でもすぐに遊べます。一方で、どのカードから取り除くかによって結果が変わるので、先を読む楽しさもあります。1回は5〜10分ほどで遊べます。

カードの並べ方

カードをよく混ぜてから、上の段から順に1枚、2枚、3枚……と並べ、7段のピラミッドを作ります。使うのは28枚で、下の段のカードが上の段のカードに少しずつ重なるように置きます。

このとき、一番下の7段目の7枚だけを表向きにし、1〜6段目の21枚は裏向きで置きます。

7段のピラミッドに並べたトランプ。一番下の7段目の7枚だけが表向きで、右下に24枚の山札がある
7段目の7枚だけを表向きにして並べ、残りの24枚は山札にする

残りの24枚は、裏向きのまま重ねて「山札」にします。

ルール・遊び方

①合計が13になる2枚を選んで取り除く

合計が13になる2枚のカードを選んで、取り除きます。数字はそのまま数え、A=1、J=11、Q=12、K=13として数えます。

例えば下の画像では、5と8で合計13になるので、この2枚を一緒に取り除けます。

ピラミッドの一番下の段で、5と8のカードが選ばれている。5+8=13と書かれている
5と8を選ぶと、合計13なので2枚とも取り除ける

他にも「6と7」「AとQ」「3と10」などの組み合わせがあります。

また、Kは1枚で13なので、1枚だけで取り除けます。

組み合わせに使えるのは、次の3か所のカードです。

  • ピラミッドの表向きのカード(上に重なっているカードがないもの)
  • めくり札(山札からめくったカード)
  • 捨て札の一番上のカード
組み合わせに使える3か所を金色の枠で囲んだゲーム画面。ピラミッドの表向きの7枚、めくり札、捨て札の一番上
金色の枠のカードが、組み合わせに使えるカード

ピラミッドのカード同士でも、ピラミッドのカードとめくり札でも、めくり札と捨て札でも組み合わせられます。ピラミッドのカードを取り除いて、上のカードに重なっているカードがなくなると、そのカードが表向きになり、使えるようになります。

②取り除けなくなったら山札をめくる

合計が13になる組み合わせが見つからなくなったら、山札を1枚めくります。めくったカードは「めくり札」になり、①の組み合わせに使えます。

もう一度めくると、それまでのめくり札は「捨て札」の上に重なり、新しくめくったカードがめくり札になります。

山札から1枚めくるとめくり札になり、それまでのめくり札は捨て札の上に移ることを矢印で示した図
山札をめくると、それまでのめくり札は捨て札の上に移る

捨て札は、一番上の1枚だけが組み合わせに使えます。

③山札がなくなったら山札を作り直す

山札を全てめくり終えたら、捨て札をまとめて裏返し、新しい山札にします。

山札がなくなった場所に、作り直しのボタン(残り3回)が表示されている
山札がなくなると、山札の場所に作り直しのボタンが出る

このとき捨て札は混ぜずに、そのままの順番で裏返すので、同じカードが同じ順番でもう一度出てきます。山札を作り直せるのは3回までです。

④クリアと手詰まり

ピラミッドの28枚を全て取り除けばクリアです。山札や捨て札にカードが残っていても、ピラミッドのカードがなくなった時点でクリアになります。

山札を3回作り直しても取り除ける組み合わせがなくなり、ピラミッドにカードが残ってしまったら「手詰まり」で、ゲームは終わりです。

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オプションルール

ピラミッドには決まった公式ルールがなく、遊ぶ人によって細かい決まりが違います。当サイトのゲームでは、よく遊ばれている次のルールを選べます。

ジョーカーを入れる(0〜2枚)

ジョーカーは、ピラミッドの左上に置かれ、いつでも使えます。どの数字のカードとも組にして取り除けるので、あと1枚が取れないときの切り札になります。ただし、ジョーカー同士では組にできません。

3枚の合計13でも取れる

2枚だけでなく、合計が13になる3枚でも取り除けます(例えば 2+4+7)。取れる組み合わせが大きく増えるので、クリアしやすくなります。ジョーカーは3枚の組には使えません。

ピラミッドを全部表向きにする

重なっているカードの数字も、最初から見えるようになります。取り除けるのは、上に重なっているカードがなくなったものだけなのは変わりません。どのカードがどこに埋まっているか分かるので、先を読んで作戦を立てられます。

クリアのコツ

  1. K はすぐに取り除く

    K は1枚で取れて、他のカードと組にする必要がありません。見えたらすぐに取って、下のカードを表に出しましょう。

  2. ピラミッドのカードを優先して使う

    組める相手がピラミッドと山札の両方にあるときは、ピラミッドのカードと組ませましょう。ピラミッドを減らすのがクリアへの近道です。

  3. 上の段を支えているカードを崩す

    上の方のカードは、下の2枚がなくならないと使えません。多くのカードを支えている場所から崩しましょう。

  4. 捨て札の順番を覚えておく

    作り直した山札は、捨て札と同じ順番で出てきます。どの数字がいつ出てくるかを覚えておくと、次の周で有利です。

  5. ジョーカーは最後まで取っておく

    ジョーカーはどのカードとも組めるので、他に手がなくなったときのために温存しましょう。

迷ったら、ゲームの「ヒント」で取れるカードを確かめたり、「1手戻す」で別の取り方を試したりできます。

よくある質問

ピラミッドは必ずクリアできますか?
いいえ。配られたカードの並びによっては、どう進めてもクリアできないことがあります。ジョーカーを入れたり、3枚の合計13でも取れるルールにしたりすると、クリアしやすくなります。
ピラミッドとソリティアは違うゲームですか?
ソリティアは「一人で遊ぶトランプゲーム」の総称で、ピラミッドはその一つです。日本で単に「ソリティア」と言うときは、クロンダイクを指すことが多いです。
遊ぶ人によってルールが違うのはなぜですか?
ピラミッドには決まった公式ルールがなく、山札を作り直せる回数や、ピラミッドのカードを最初から全部表向きにするかどうかなどが、遊ぶ人や地域によって違います。このサイトのゲームでは、オプションで選べるようにしています。
1人で遊べるトランプゲームはほかにもある?
はい、たくさんあります。難しさや1回の時間で選べるように、「1人でできるトランプゲームのおすすめと選び方」の記事で紹介しています。
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