4人でできるトランプゲームの選び方
4人は、多くのトランプゲームがちょうど遊びやすい人数です。次の3つを目安に選びましょう。
- 13枚ずつ配れるゲームを選ぶ
52枚を4人で配ると、1人13枚ずつぴったり配り切れます。七並べやダウトのように全てのカードを配るゲームは、4人だと手札の枚数が揃って遊びやすくなります。
- 4人用のゲームにも挑戦する
ハーツやコントラクトブリッジのように、4人で遊ぶのが正式なルールのゲームもあります。4人が揃った時は、ぜひ遊んでみましょう。
- 一緒に遊ぶ相手で選ぶ
子どもと遊ぶなら、難易度が★1つのゲームがおすすめです。大人同士なら、駆け引きのあるゲームが盛り上がります。
14本の目安は以下の通りです。ゲームの名前を押すと、その紹介へ移ります。
| ゲーム | 難易度 | 時間 | 人数 |
|---|---|---|---|
| ★★★ | 約10分 | 3~8人 | |
| ★★★ | 約10分 | 3~7人 | |
| ★★★ | 約10分 | 3~8人 | |
| ★★★ | 5~10分 | 2~6人 | |
| ★★★ | 5~10分 | 2~8人 | |
| ★★★ | 5~10分 | 2~7人 | |
| ★★★ | 約10分 | 2人以上 | |
| ★★★ | 約10分 | 3~13人 | |
| ★★★ | 約10分 | 3~6人 | |
| ★★★ | 10~20分 | 2~8人 | |
| ★★★ | 10~15分 | 2~5人 | |
| ★★★ | 20~30分 | 3~5人 | |
| ★★★ | 10~20分 | 2~6人 | |
| ★★★ | 20~30分 | 4人 |
4人で盛り上がる定番のゲーム
4人で遊ぶのにちょうどいい、定番のトランプゲームです。家族や友達と集まった時に、まず遊びたいゲームを集めました。
①大富豪

- 難易度★★★
- 時間約10分
- 人数3~8人
場に出ているカードより強いカードを順番に出していき、早く手札をなくした人が勝ちのゲームです。
4人で遊ぶと「大富豪・富豪・貧民・大貧民」の4つの階級がちょうど揃います。
2回目からは階級でカードを交換するので、大貧民からの逆転を狙うのも楽しみの1つです。革命などのローカルルールも多く、何回遊んでも飽きません。
②七並べ

- 難易度★★★
- 時間約10分
- 人数3~7人
真ん中に並べた7の隣に、続く数字のカードを1枚ずつ出していき、早く手札をなくした人が勝ちのゲームです。出せない時はパスできますが、パスは3回までです。
4人なら1人13枚ずつぴったり配れて、一番遊びやすい人数です。
わざとカードを止めて相手を困らせる駆け引きも楽しめます。
③ダウト

- 難易度★★★
- 時間約10分
- 人数3~8人
数字を順番に言いながら手札を裏向きで出していき、ウソだと思ったら「ダウト!」と言って確かめるゲームです。言った数字と違うカードを出して、ウソをついてもOKです。
4人で遊ぶと自分の番は4つおきの数字になり、「A」を出した人は次に「5」「9」「K」を言います。
言う数字を先読みしてカードを取っておく作戦が立てやすく、ウソの駆け引きがいっそう楽しめます。
④ページワン

- 難易度★★★
- 時間5~10分
- 人数2~6人
最初に出たカードと同じマークのカードを1枚ずつ出していき、早く手札をなくした人が勝ちのゲームです。同じマークがない時は、出せるカードが出るまで山札から引きます。
4人だと1回ごとに4枚が出て、一番強いカードを出した人が次の親になるので、誰が場を取るかの読み合いが盛り上がります。
手札が残り1枚になったら「ページワン」と言うのが決まりで、言い忘れると5枚引くことになります。
⑤アメリカンページワン

- 難易度★★★
- 時間5~10分
- 人数2~8人
場のカードと同じマークか同じ数字のカードを出していき、早く手札をなくした人が勝ちのゲームです。8でマークを変えたり、2で次の人に2枚引かせたりする「役札」があり、UNOとほとんど同じように遊べます。
4人だと、J で飛ばしたり Q で逆回りにしたりするたびに、次に誰の番かが大きく変わって盛り上がります。
2を出されても2を重ねて返せるので、引く枚数が次の人へどんどん回っていきます。
簡単で子どもとも遊べるゲーム
ルールが簡単で、小さな子どもとも一緒に遊べるゲームです。4人でにぎやかに盛り上がります。
⑦神経衰弱

- 難易度★★★
- 時間約10分
- 人数2人以上
裏向きに並べたカードを2枚ずつめくり、同じ数字の2枚を揃えていくゲームです。揃えたら続けてめくれて、最後に多くの組を揃えた人の勝ち。
4人だと自分の番が来るまでに3人がめくるので、他の人がめくったカードの場所をどれだけ覚えられるかが勝負です。
数字が読めれば遊べるので、家族4人で楽しむのにぴったりです。
⑧うすのろ

- 難易度★★★
- 時間約10分
- 人数3~13人
いらないカードを1枚ずつ隣の人に回して、同じ数字のカードを4枚揃えるゲームです。4枚揃った人は真ん中のコマをそっと取り、気づいた人も急いで取ります。
4人ならコマは3つで、最後までコマを取れなかった1人がその回の負けになります。
かけ声に合わせてカードを回すので、子どもから大人までにぎやかに盛り上がります。
⑨ぶたのしっぽ

- 難易度★★★
- 時間約10分
- 人数3~6人
伏せたカードを輪の形に並べ、順番に1枚ずつめくって真ん中に重ねていくゲームです。めくったカードが1つ前のカードと同じマークか同じ数字なら、真ん中のカードを全部引き取ります。
4人だと引き取る人がどんどん入れかわり、最後まで誰が勝つか分かりません。
最後に手札が一番少ない人の勝ちで、小さな子どもとも一緒に楽しめます。
駆け引きが楽しい大人向けのゲーム
相手の手を読み合う、大人同士で熱くなれるゲームです。
⑩ドボン

- 難易度★★★
- 時間10~20分
- 人数2~8人
場のカードと同じマークか同じ数字のカードを1枚ずつ出していき、早く手札をなくした人が勝ちのゲームです。他の人が出したカードの数字と、自分の手札の数字の合計が同じなら、「ドボン!」と言って一気に上がれます。
4人だと、他の3人の誰が出したカードでもドボンを狙えるので、チャンスが多くなります。
何回か続けて点数で競うので、大人同士でも熱くなれます。
⑪ヤニブ

- 難易度★★★
- 時間10~15分
- 人数2~5人
カードを捨てて引くのをくり返し、手札の合計を小さくしていくゲームです。合計が5点以下になったら「ヤニブ」と宣言し、全員より小さければその回の勝ちです。
4人だと、他の3人の手札の枚数を見て、誰がヤニブを言いそうかを読み合う駆け引きが楽しめます。
同じか小さい人がいると「アサフ」で、宣言した人に30点の罰が足されます。言うタイミングに毎回どきどきするゲームです。
⑫ハーツ

- 難易度★★★
- 時間20~30分
- 人数3~5人
1枚ずつ出し合い、一番強いカードを出した人が4枚を引き取っていくゲームです。引き取ったハートとスペードのQは失点になり、失点が一番少ない人の勝ち。
4人で遊ぶのが正式なルールで、最初にいらないカードを左隣・右隣・向かいの人に渡し合うのも4人ならではです。
誰に失点のカードを押しつけるかの駆け引きで、大人同士が熱くなれます。
⑬ツーテンジャック

- 難易度★★★
- 時間10~20分
- 人数2~6人
場に出したカードを一番強いカードで取り合い、取ったカードの点の合計を競うゲームです。切り札の2・10・Jが一番高い点で、スペードは取るとマイナスになります。
一番遊びやすいのは4人で、1巡ごとに4枚が出るので、点の高いカードの取り合いが白熱します。
取りたいカードと押しつけたいカードを読み合う、日本生まれのゲームです。
⑭コントラクトブリッジ

- 難易度★★★
- 時間20~30分
- 人数4人
4人が2人ずつの組になり、相手の組とトリック(4人が1枚ずつ出したカードのひと組)を取り合うゲームです。最初にオークションで、切り札と取るトリックの数を約束(コントラクト)し、約束の数を取れるかどうかで点が決まります。
4人で遊ぶと、向かいに座った人がパートナーになり、2対2のチーム戦が楽しめます。
推理と記憶、パートナーとの連携で戦う、「トランプゲームの王様」とも呼ばれる本格派のゲームです。
4人でできるトランプゲームのよくある質問
- 4人でできるトランプゲームの定番は?
- 大富豪と七並べが定番です。どちらもトランプが1組あれば遊べて、4人で遊ぶのにちょうどいいゲームです。
- 4人で遊ぶと何がいい?
- 52枚を4人で配ると、1人13枚ずつぴったり配り切れます。また、ハーツのように4人で遊ぶのが正式なルールのゲームや、コントラクトブリッジのように2人ずつのペアで戦うゲームも楽しめます。
- 子どもと4人で遊ぶなら、どれがおすすめ?
- 神経衰弱・うすのろ・ぶたのしっぽがおすすめです。どれもルールが簡単で、家族4人でにぎやかに遊べます。
- 5人以上で遊ぶなら?
- 大富豪・ダウト・うすのろは、5人以上でも盛り上がります。ババ抜きも、人数が多いほど楽しいゲームです。詳しくは「大人数でできるトランプゲームのおすすめと選び方」の記事で紹介しています。
- 3人や2人・1人で遊べるトランプゲームは?
- 3人なら「3人でできるトランプゲームのおすすめと選び方」、2人なら「2人でできるトランプゲームのおすすめと選び方」、1人なら「1人でできるトランプゲームのおすすめと選び方」の記事で紹介しています。



























