コントラクトブリッジはどんなゲーム?
コントラクトブリッジは、4人が2人ずつの組になって遊ぶトランプゲームです。向かいに座った人がパートナーになり、相手の組とトリック(4人が1枚ずつ出したカードのひと組)を取り合います。
最初にオークションで、切り札と取るトリックの数を約束(コントラクト)するのが特徴です。約束した数のトリックを取れれば点が入り、取れなければ相手の組に点が入ります。
運だけでなく、推理と記憶、パートナーとの連携で戦うゲームです。「トランプゲームの王様」とも呼ばれ、世界中で大会が開かれています。2018年のアジア競技大会では、正式な競技にもなりました。
コントラクトブリッジの使用カード
コントラクトブリッジで使うカードは以下の通りです。
- ジョーカー以外の52枚(♠♥♦♣のA~K)
カードの強さは「A>K>Q>J>10>9>…>2」です。Aが一番強く、2が一番弱いカードです。
4つのスーツ(マーク)は、♠と♥を「メジャー」、♦と♣を「マイナー」と呼びます。
コントラクトブリッジのルール・遊び方
コントラクトブリッジのルール・遊び方を紹介します。
コントラクトブリッジの勝敗
約束したトリックの数を取れた組に点が入り、取れなかった場合は相手の組に点が入る。
何回か配って遊び、合計の点が多い組の勝ちです。1回の配りを「ディール」と言います。
①向かいの人とパートナーになる
4人は、向かい合わせに座った2人がパートナーになります。
席は方角で呼び、北と南の組(南北)と、東と西の組(東西)が対戦します。
席はアルファベットで、N(北)・E(東)・S(南)・W(西)とも書きます。
②13枚ずつ配る
ディーラー(カードを配る人)は、左隣の人から時計回りに1枚ずつ、全てのカードを配りきります。
4人とも13枚ずつになります。
ディーラーは、ディールが終わるたびに左隣の人へ交代します。
③ビッドで切り札とトリックの数を言う
配り終わったら、ディーラーから時計回りにビッド(何を切り札にして、いくつトリックを取るかの宣言)をします。この競り合いを「オークション」と言います。
ビッドは「2♥」のように、数字とスーツで言います。取ると約束するトリックの数は、数字に6を足した数です。
数字は1~7なので、7~13トリックのどれかを約束することになります。
例えば、「2♥」は「ハートを切り札にして、8トリック以上取ります」という意味です。
切り札なしで勝負する「ノートランプ(NT)」もビッドできます。例えば、「3NT」は「切り札なしで9トリック以上取ります」という意味です。
④前より強いビッドだけ言える
ビッドは、前の人より強いビッドしか言えません。
まず数字の大きい方が強く、数字が同じ場合は「♣<♦<♥<♠<NT」の順に強くなります。
例えば、前の人が「1♠」と言った場合は、「1NT」か、2以上のビッドしか言えません。
言いたいビッドがない場合は、「パス」をします。相手のビッドには「ダブル」、ダブルされた自分の組のビッドには「リダブル」も言えます。(点が大きくなる宣言)
ダブル・リダブルの点数は、記事の後半で紹介しています。
⑤3人続けてパスで決まる
誰かがビッドした後、3人続けてパスするとオークションが終わります。最後のビッドがコントラクト(約束)になります。
下の画像では、北が「1♥」、南が「4♥」と言った後に3人がパスしたので、コントラクトは「4♥」です。
最初の4人が全員パスした場合は、「パスアウト」です。そのディールは0点になります。
⑥先にそのスーツを言った人がディクレアラー
コントラクトを取った組で、そのスーツを先にビッドした人がディクレアラーになります。ディクレアラーのパートナーは「ダミー」です。
例えば、北が「1♥」、南が「4♥」と言ってコントラクトになった場合は、先にハートを言った北がディクレアラーです。
最後にビッドした人がディクレアラーになるとは限らないので、注意しましょう。NTのコントラクトの場合も同じで、その組で先にNTをビッドした人がディクレアラーです。
ディクレアラーのパートナーは、パスしかしていない場合もダミーになります。
ディクレアラーは、自分の手札とダミーの手札の両方からカードを出して、約束のトリックを目指します。
⑦ディクレアラーの左隣から最初のカードを出す
最初のカード(オープニングリード)は、ディクレアラーの左隣の人が出します。
最初のカードが出たら、ダミーは手札を全て表にして、スーツごとに並べます。ダミーの手札は、相手の組も含めた全員に見えます。
ダミーのカードは、ディクレアラーが選んで出します。ダミーは、言われたカードを場に出すだけです。
ダミーは、どのカードがいいかを教えたり、作戦に口を出したりできません。
ただし、ディクレアラーの反則を防ぐための確認はできます。例えば、最初のカードと違うスーツを出した時に、「ハートはありませんか?」と聞けます。
ディクレアラーは、自分の手札とダミーの手札を合わせた26枚を見て、作戦を立てます。相手の組は、自分の13枚とダミーの13枚を見ながら、ディクレアラーの手札を推理して守ります。
「ダミー」は英語で「人形」という意味です。
⑧最初のカードと同じスーツを出す
時計回りに1人1枚ずつ出します。最初のカードと同じスーツを持っている場合は、必ずそのスーツを出します。
持っていない場合は、どのカードを出してもOKです。
同じスーツを持っているのに、他のスーツを出すのは反則です。
⑨一番強いカードを出した人がトリックを取る
4人が1枚ずつ出したら、一番強いカードを出した人がトリックを取ります。
切り札が出ていれば、一番強い切り札が勝ちます。切り札が出ていなければ、最初のカードと同じスーツで一番強いカードの勝ちです。
最初のスーツがない時に、切り札を出してトリックを取ることを「ラフ(切る)」と言います。
トリックを取った人が、次の最初のカードを出します。
⑩13トリックが終わったら点数を数える
13トリックを全て出し終わったら、ディクレアラーの組が取ったトリックを数えます。
約束した数以上取れれば「メイク」、足りなければ「ダウン」です。
メイクした場合はディクレアラーの組に、ダウンした場合は相手の組に点が入ります。
コントラクトブリッジを無料で遊ぶコントラクトブリッジの点数の数え方
コントラクトブリッジの点数の数え方を紹介します。メイクした場合は、トリック点とボーナスを足して数えます。
トリック点
メイクした場合は、切り札の種類と取ったトリックの数で、トリック点が決まります。
点になるのは7トリック目からで、最初の6トリックは数えません。
| 切り札 | 1トリックの点 |
|---|---|
| ♣・♦(マイナー) | 20点 |
| ♥・♠(メジャー) | 30点 |
| NT(ノートランプ) | 最初の1つは40点・あとは30点 |
例えば、「4♥」で11トリック取った場合は、7~11トリック目の5つが点になります。ハートは1つ30点なので、30点×5で150点です。
このうち、約束の10トリックより多く取った11トリック目を「オーバートリック」と言います。
NTの場合は、7トリック目だけ40点で、8トリック目からは1つ30点です。例えば、「3NT」で9トリック取った場合は、40点+30点+30点で100点です。
ゲームとパートスコアのボーナス
約束したトリックの分のトリック点が、100点以上になるコントラクトを「ゲーム」と言います。
ダブルなしの場合は、「3NT」「4♥」「4♠」「5♣」「5♦」と、それより高いコントラクトがゲームです。ゲームより低いコントラクトは「パートスコア」と言います。
NTは7トリック目が40点なので、9トリックの「3NT」で100点に届きます。♥・♠は「4♥」「4♠」の120点、♣・♦は「5♣」「5♦」の100点からゲームです。
ゲームをメイクすると300点、パートスコアをメイクすると50点のボーナスが入ります。
スラムのボーナス
12トリックを約束する6のビッドを「スモールスラム」と言います。13トリック全てを約束する7のビッドは「グランドスラム」です。
スモールスラムは500点、グランドスラムは1000点のボーナスが、ゲームのボーナスに足されます。
ダウンした時の点
ダウンした場合は、足りないトリック1つにつき50点が相手の組に入ります。
例えば、「4♥」で9トリックしか取れなかった場合は、1ダウンで相手の組に50点です。
バルネラブル
バルネラブルとは、ボーナスとダウンした時の点が大きくなる状態のことです。そうでない状態を「ノンバルネラブル」と言います。略して「バル」「ノンバル」とも言います。
どちらの組がバルネラブルかは、ディールごとに決まっています。
| 点 | ノンバル | バル |
|---|---|---|
| ゲーム | 300点 | 500点 |
| スモールスラム | 500点 | 750点 |
| グランドスラム | 1000点 | 1500点 |
| ダウン1つ | 50点 | 100点 |
デュプリケート(ディールごとに点数を数える方法)では、ディールの番号でバルネラブルが決まります。例えば、1番目は両方ノンバル、2番目は南北がバル、3番目は東西がバル、4番目は両方バルです。
ダブル・リダブル
ダブルされたコントラクトは、約束したトリックの分のトリック点が2倍(リダブルなら4倍)になります。
例えば、「4♥」のトリック点120点は、ダブルされると240点、リダブルされると480点になります。
ダブルでメイクした場合は、50点(リダブルなら100点)のボーナスも入ります。
2倍になったトリック点が100点以上なら、低いコントラクトでもゲームです。例えば、ダブルされた「2♥」をメイクすると、トリック点は120点なので、ゲームのボーナスが入ります。
オーバートリックは、ダブルでは1つ100点(バルは200点)です。リダブルの場合は、この2倍になります。
ダウンした時の点は、ダブルでは以下の通りです。リダブルの場合は、この2倍になります。
| ダウン | ノンバル | バル |
|---|---|---|
| 1つ目 | 100点 | 200点 |
| 2つ目・3つ目 | 1つ200点 | 1つ300点 |
| 4つ目から | 1つ300点 | 1つ300点 |
点数の例
例えば、ノンバルネラブルで「4♠」を11トリック取った場合は、以下の通りです。
- トリック点(約束の10トリックまで):30点×4=120点
- オーバートリック(11トリック目):30点×1=30点
- ゲームのボーナス:300点
合わせて450点が、ディクレアラーの組に入ります。
コントラクトブリッジのビッドの決め方(初心者向けの基本)
どのビッドをするかには、パートナーと共通の約束があります。初心者が最初に覚える、標準的な決め方を紹介します。
手札の強さをハイカードポイントで数える
手札の強さは、A=4点・K=3点・Q=2点・J=1点で数えます。これを「ハイカードポイント(HCP)」と言います。
52枚の合計は40点なので、1人あたりの平均は10点です。
5枚以上あるスーツは、5枚目から1枚につき1点を足して数えます。これを「長さの点」と言います。
13点以上ならオープンする
オークションで最初にビッドすることを「オープン」と言います。オープンするのは13点以上ある時が目安です。
手札の形と点数によって、最初のビッドは以下の通りに決めます。上から順に、当てはまるものを選びます。
- 22点以上:2♣(とても強い手の約束)
- 20~21点のバランスハンド:2NT
- 15~17点のバランスハンド:1NT
- 13~21点で、5枚以上のスーツがある:一番長いスーツ(同じ長さなら強い方のスーツ)
- 13~21点で、5枚以上のスーツがない:1♣か1♦(長い方)
2♣・2NT・1NTの点は、HCPだけで数えます。1のレベルのスーツでオープンする時は、HCPに長さの点を足して数えます。
「バランスハンド」とは、スーツの枚数がかたよっていない手のことです。スーツの枚数が「4・3・3・3」「4・4・3・2」「5・3・3・2」のどれかの手を言います。
♣と♦が4枚ずつなら1♦、3枚ずつなら1♣でオープンします。また、♠が5枚でも♣が6枚あれば、長い方の1♣でオープンします。
例えば、下の手札はHCPが13点で、♥が5枚あるので「1♥」でオープンします。
合わせて25点あればゲームを目指す
パートナーと合わせて25点以上あれば、ゲームを目指します。
切り札は、パートナーと合わせて8枚以上あるスーツを選びます。♥か♠が8枚以上あれば「4♥」「4♠」、なければ「3NT」を目指すのが基本です。
例えば、北が12点で南が13点、♥が合わせて8枚ある場合は、「4♥」を目指します。
合わせて33点以上あればスモールスラム、37点以上あればグランドスラムが目安です。
当サイトのコントラクトブリッジでは、オークションの表のビッドを押すと、何点・何枚を表すビッドかを確かめられます。
合わせた点で返事を決める
パートナーがオープンしたら、自分の点を足して、合わせて25点に届くかで返事を決めます。
パートナーの手札は見えず、口で強さを伝えることもできません。そこで、どの点数ならどのビッドを言うかは、パートナーと約束しておきます。
例えば、パートナーの「1NT」(15~17点)への返事は以下の通りです。
| 自分の点 | 合わせた点 | 返事 |
|---|---|---|
| 7点以下 | 24点以下 | パス |
| 8~9点 | 23~26点 | 2NT |
| 10~15点 | 25~32点 | 3NT |
合わせて25点に届かない場合はパスし、確実に届く場合は「3NT」でゲームを目指します。
届くか分からない時の「2NT」は、ゲームに行くかをパートナーに決めてもらうビッドです。パートナーは、弱めの15点ならパス、強めの16~17点なら「3NT」にします。
パートナーの「1♥」(13点以上で♥が5枚以上)への返事は、♥を3枚以上持っている場合は以下の通りです。合わせた点は、パートナーが13点の場合です。
| 自分の点 | 合わせた点 | 返事 |
|---|---|---|
| 5点以下 | 18点以下 | パス |
| 6~9点 | 19~22点 | 2♥ |
| 10~12点 | 23~25点 | 3♥ |
| 13~15点 | 26~28点 | 4♥ |
「2♥」は、低いところで止めるビッドです。パートナーが強い場合は、パートナーがゲームを目指します。「3♥」は、ゲームに行くかをパートナーに決めてもらうビッドです。
パートナーの「1♠」への返事も同じで、♥を♠に変えて言います。
ここで紹介したのは、初心者が最初に覚える基本の約束です。上級者どうしは、別の約束を使うこともあります。約束の中身は相手の組にも知らせる決まりで、パートナーにだけ分かる秘密の合図は反則です。
コントラクトブリッジのローカルルール
コントラクトブリッジでよく遊ばれる、遊び方と点数の数え方のローカルルールを3つ紹介します。
ミニブリッジ
ミニブリッジとは、オークションの代わりに、全員が手札の点数(HCP)を言って決める入門のルールです。
点の合計が多い組が攻める組になり、その組で点の多い人がディクレアラーです。ディクレアラーはダミーの手札を見てから、切り札と、ゲームを目指すかを決めます。
ゲームを目指さない場合は、7トリック取れば成功です。ゲームを目指す場合は、NTで9トリック・♥と♠で10トリック・♣と♦で11トリックが必要です。
点数は、7トリック目からのトリック点に、成功のボーナスを足します。ボーナスは、ゲームを目指さずに成功すると50点、ゲームを目指して成功すると500点です。
足りなかった場合は、足りないトリック1つにつき100点が相手の組に入ります。両方の組が20点ずつの場合は、配り直します。
オークションを覚える前の練習におすすめです。当サイトのコントラクトブリッジでは、オプションルールの「遊び方」で「ミニブリッジ」を選ぶと、このルールで遊べます。
ラバーブリッジ
ラバーブリッジとは、どちらかの組が2回ゲームを取るまで遊ぶ、昔ながらの点数の数え方です。最後にボーナスも含めて点を合計し、合計点の多い組の勝ちになります。
パートスコアのトリック点は次のディールにも持ち越して足していき、合わせて100点以上になったらゲームです。
例えば、1回目に「2♥」、2回目に「2♠」をメイクした場合は、60点+60点で120点になり、ゲームです。
どちらかの組がゲームを取ると、両方の組の持ち越した点は0に戻ります。
ゲームを1回取った組は、バルネラブルになります。
2回ゲームを取ると、700点(相手も1回取っていれば500点)のボーナスが入ります。
2回ゲームを取った組が、合計点では負けることもあります。例えば、大きくダウンして相手に多くの点が入った場合です。
切り札のA・K・Q・J・10のうち4枚を1人で持っていた場合は、100点が入ります。5枚なら150点で、これを「アナー」と言います。NTの場合は、4枚のAを1人で持っていると150点です。
アナーの点は、そのカードを持っていた人の組に入ります。守る側の人が持っていた場合も入ります。
シカゴ
シカゴとは、4ディールで1回の勝負にする点数の数え方です。
1回目は両方ノンバル、2回目と3回目はディーラーの組だけがバル、4回目は両方バルで遊びます。
短い時間で区切りよく遊べるので、家庭や教室で人気があります。
コントラクトブリッジで勝つためのコツ
コントラクトブリッジで勝つためのコツを5つ紹介します。
- 切り札は合わせて8枚以上に
パートナーと合わせて8枚以上あるスーツを切り札にすると、相手に切られにくくなります。
- ゲームが届くならゲームを目指す
合わせて25点あれば、「3NT」「4♥」「4♠」を目指しましょう。ボーナスが大きいので、パートスコアより得です。
- 先に相手の切り札をなくす
ディクレアラーは、先に切り札を出して相手の切り札をなくしましょう。強いカードを切られずに取れるようになります。
- 出たカードを覚える
どのスーツの強いカードが出たかを覚えておくと、残りのカードを読めるようになります。
- パートナーのスーツを出す
守る時は、パートナーがビッドしたスーツや、最初に出したスーツを出すのが基本です。
コントラクトブリッジのよくある質問
- コントラクトブリッジは何人でできる?
- 4人で遊びます。2人ずつの組で対戦するので、トランプで遊ぶ時は4人が必要です。当サイトのコントラクトブリッジでは、コンピューター3人と1人で遊べます。
- ブリッジとセブンブリッジは同じゲーム?
- 名前は似ていますが、別のゲームです。セブンブリッジは、同じ数字や続き番号の組を作って手札をなくすゲームです。詳しくは『セブンブリッジのルール解説』の記事をご覧ください。
- 「コントラクト」とは何?
- オークションで決まった、取るトリックの数と切り札の約束のことです。英語で「契約」という意味です。
- ノートランプとは何?
- 切り札なしで勝負することです。最初のカードと同じスーツで一番強いカードを出した人が、トリックを取ります。
- ダミーは何をする?
- 最初のカードが出たら、手札を全て表にして並べます。その後は、ディクレアラーが選んだカードを場に出すだけです。どのカードがいいかを教えたり、作戦に口を出したりすることはできません。
- ダミーの手札は相手にも見える?
- 見えます。ダミーの手札は表にしてテーブルに並べるので、相手の組も含めた4人全員に見えます。相手の組は、自分の手札とダミーの手札を見ながら、ディクレアラーの手札を推理して守ります。
- ダミーがいない時はある?
- ありません。コントラクトが決まれば、ディクレアラーのパートナーが必ずダミーになります。全員がパスした「パスアウト」の場合は、カードを出さないので、ディクレアラーもダミーもいません。
- 最後にビッドした人がディクレアラー?
- そうとは限りません。コントラクトを取った組で、そのスーツを先にビッドした人がディクレアラーです。詳しくは、先ほど紹介した「⑥先にそのスーツを言った人がディクレアラー」で解説しています。
- コントラクトブリッジは難しい?
- カードの出し方のルールは、他のトリックを取るゲームと同じで簡単です。難しいのはビッドの決め方なので、最初はオークションのない「ミニブリッジ」から始めるのがおすすめです。
- コントラクトブリッジの由来は?
- イギリスで遊ばれていた「ホイスト」というゲームが元になっています。今の点数の数え方は、1925年にアメリカのハロルド・ヴァンダービルトが考えました。
- 4人で遊べるトランプゲームはほかにもある?
- はい、たくさんあります。4人で遊ぶと盛り上がるゲームを、「4人でできるトランプゲームのおすすめと選び方」の記事で紹介しています。
- トリックテイキングのトランプゲームはほかにもある?
- はい、あります。初めてでも遊びやすいゲームから本格派まで、「トリックテイキングのトランプゲームのおすすめと選び方」の記事で紹介しています。












