ポーカーの役の強さ早見表
ポーカーの役は以下の9種類で、上にある役ほど強いです。
- ロイヤル約65万回に1回
ストレートフラッシュ 同じマークの10・J・Q・K・A - ストレートフラッシュ同じマークで数字が5つ繋がる約7万回に1回
- フォーカード同じ数字が4枚約4,000回に1回
- フルハウス同じ数字3枚と同じ数字2枚約700回に1回
- フラッシュ5枚とも同じマーク約500回に1回
- ストレート数字が5つ繋がる約250回に1回
- スリーカード同じ数字が3枚約47回に1回
- ツーペア同じ数字2枚が2組約21回に1回
- ワンペア同じ数字が2枚約2.4回に1回
- ノーペアどの役にも当てはまらない(役なし)約2回に1回
右の数字は、最初に配られた5枚でその役ができる、おおよその確率です。
当サイトのポーカーでは、今できている役の名前が手札の下にいつも出ます。役を覚えていなくても、遊びながら覚えられます。
ポーカーの役一覧(強い順)
9つの役を強い順に、カードの例と一緒に紹介します。
画像の暗くなっているカードは、役に関係ないカードです。
①ロイヤルストレートフラッシュ
同じマークの10・J・Q・K・Aを揃える、一番強い役です。
「ロイヤルフラッシュ」とも呼ばれます。ストレートフラッシュの中で、一番強い並びです。
最初に配られた5枚でできるのは、約65万回に1回です。
②ストレートフラッシュ
同じマークで、数字が5つ繋がった役です。
ストレートとフラッシュが同時にできた形です。ストレートフラッシュ同士の場合は、一番上の数字が強い方の勝ちです。
③フォーカード
同じ数字のカードを4枚揃える役です。
「フォー・オブ・ア・カインド」とも言います。フォーカード同士の場合は、4枚揃った数字が強い方の勝ちです。
④フルハウス
同じ数字3枚と、別の同じ数字2枚を揃える役です。
スリーカードとワンペアが同時にできた形です。
フルハウス同士の場合は、まず3枚の方の数字で比べます。それも同じなら、2枚の方の数字で比べます。
⑤フラッシュ
5枚とも同じマークで揃える役です。
数字は繋がっていなくてもOKです。フラッシュ同士の場合は、一番強いカードから順に比べます。
⑥ストレート
数字が5つ繋がった役です。
マークはばらばらでもOKです。ストレート同士の場合は、一番上の数字が強い方の勝ちです。
Aの使い方には決まりがあります。記事の後半で紹介しています。
⑦スリーカード
同じ数字のカードを3枚揃える役です。
「スリー・オブ・ア・カインド」とも言います。残りの2枚も同じ数字の場合は、フルハウスになります。
⑧ツーペア
同じ数字2枚の組(ペア)を2組揃える役です。
ツーペア同士の場合は、強い方のペアの数字で比べます。同じなら弱い方のペア、それも同じなら残りの1枚で比べます。
⑨ワンペア
同じ数字のカードを2枚揃える役です。
一番よくできる役で、5枚配られると4割ほどはワンペアになります。ワンペア同士の場合は、ペアの数字が強い方の勝ちです。
ノーペア(役なし)
どの役にも当てはまらない手は「ノーペア」と言い、一番弱くなります。
「ハイカード」や「ブタ」とも呼ばれます。5枚配られると、およそ半分はノーペアです。
ノーペア同士の場合は、一番強いカードの数字で比べます。
ポーカーを無料で遊ぶポーカーで同じ役の場合の比べ方
同じ役の人が2人以上いる場合は、役を作っているカードの数字が強い方の勝ちです。
数字の強さは「A>K>Q>J>10>…>3>2」です。役ごとの比べ方は以下の通りです。
| 役 | 比べ方 |
|---|---|
| ストレートフラッシュ・ストレート | 一番上の数字で比べます。 |
| フォーカード | 4枚揃った数字で比べます。 |
| フルハウス | 3枚の方の数字、次に2枚の方の数字で比べます。 |
| フラッシュ・ノーペア | 一番強いカードから順に、1枚ずつ比べます。 |
| スリーカード | 3枚揃った数字、次に残りの2枚で比べます。 |
| ツーペア | 強い方のペア、弱い方のペア、残りの1枚の順に比べます。 |
| ワンペア | ペアの数字、次に残りの3枚を強い順に比べます。 |
役を作っていない残りのカードを「キッカー」と言います。ペアの数字が同じ場合は、キッカーで勝ち負けを決めます。
例えば、どちらもKのワンペアなら、残りの一番強いカードがAの方が、Qの方に勝ちます。
5枚とも同じ強さなら引き分けです。場のチップを同じ数ずつ分けます。
ポーカーのストレートでのAの使い方
Aは、ストレートの中で以下の2通りに使えます。
- 10・J・Q・K・A:Aを一番上に使う(一番強いストレート)
- A・2・3・4・5:Aを1として使う(一番弱いストレート)
ただし、K・A・2のように、Aをまたいで繋げることはできません。
例えば、「Q・K・A・2・3」はストレートではなく、ノーペアです。
この決まりは、ストレートフラッシュでも同じです。
ポーカーのマークの強さ
基本のルールでは、マークに強さはありません。例えば、♠のフラッシュと♣のフラッシュは、数字が同じなら引き分けです。
ただし、マークに強さをつけるローカルルールもあります。強い順は「♠>♥>♦>♣」で、役も数字も同じ場合だけ、マークで勝ちを決めます。
マークの強さを使うと、引き分けがなくなります。どちらで遊ぶかは、始める前に決めておきましょう。
ポーカーでジョーカーを入れた時の役
ジョーカーを1枚入れて、53枚で遊ぶこともあります。ジョーカーは、どのカードの代わりにもなる「ワイルドカード」です。
この場合だけ、同じ数字4枚とジョーカーで「ファイブカード」という役ができます。
ファイブカードは、ロイヤルストレートフラッシュより強い、一番上の役です。
ジョーカーは、手札が一番強くなるカードとして数えます。例えば、ワンペアとジョーカーなら、スリーカードになります。
当サイトのポーカーでも、オプションルールでジョーカーを入れて遊べます。
ポーカーの役ができる確率
52枚から5枚が配られた時に、それぞれの役ができる確率は以下の通りです。5枚の組み合わせは、全部で2,598,960通りあります。
| 役 | 組み合わせ | 確率 |
|---|---|---|
| ロイヤルストレートフラッシュ | 4 | 0.00015% |
| ストレートフラッシュ | 36 | 0.0014% |
| フォーカード | 624 | 0.024% |
| フルハウス | 3,744 | 0.14% |
| フラッシュ | 5,108 | 0.20% |
| ストレート | 10,200 | 0.39% |
| スリーカード | 54,912 | 2.11% |
| ツーペア | 123,552 | 4.75% |
| ワンペア | 1,098,240 | 42.26% |
| ノーペア | 1,302,540 | 50.12% |
できる確率の低い役ほど、強い役になっています。役の順番に迷ったら、「めずらしい方が強い」と考えると思い出せます。
交換で役が強くなる確率
カードを交換するポーカーでは、交換で役が強くなる確率も大事です。よくある形の確率は以下の通りです。
| 持っている形 | 交換 | 強くなる確率 |
|---|---|---|
| ワンペア | 3枚 | 約29% |
| 同じマークが4枚 | 1枚 | 約19% |
| 数字が4つ繋がっている | 1枚 | 約17% |
| スリーカード | 2枚 | 約10% |
| ツーペア | 1枚 | 約9% |
「数字が4つ繋がっている」は、5・6・7・8のように、両端のどちらにカードが来てもストレートになる形です。
交換の仕方や賭け方は、『ポーカー(トランプ)のルール解説』の記事で紹介しています。
ポーカーの役の覚え方
9つの役は、3つのグループに分けると覚えやすくなります。
同じ数字を集める役
弱い順に、ワンペア・ツーペア・スリーカード・フルハウス・フォーカードです。同じ数字の枚数が多いほど強くなります。
並びとマークを揃える役
弱い順に、ストレート・フラッシュ・ストレートフラッシュです。5枚全てを使って作ります。
真ん中は「スト・フラ・フル」で覚える
迷いやすいのは、ストレート・フラッシュ・フルハウスの3つです。弱い方から「スト・フラ・フル」と、声に出して覚えましょう。
この3つは、スリーカードとフォーカードの間に入ります。フォーカードの上が、ストレートフラッシュです。
ポーカーの役のよくある質問
- ポーカーで一番強い役は何?
- ロイヤルストレートフラッシュです。同じマークの10・J・Q・K・Aの5枚でできます。ジョーカーを入れて遊ぶ場合は、同じ数字4枚とジョーカーの「ファイブカード」が一番強くなります。
- フラッシュとストレートはどっちが強い?
- フラッシュの方が強いです。5枚とも同じマークのフラッシュは、数字が5つ繋がるストレートより、できる確率が低いためです。
- フルハウスとフラッシュはどっちが強い?
- フルハウスの方が強いです。強い順に、フォーカード・フルハウス・フラッシュ・ストレートと並びます。
- スリーカードとツーペアはどっちが強い?
- スリーカードの方が強いです。同じ数字が3枚のスリーカードの方が、ツーペアよりできる確率が低くなります。
- ロイヤルストレートフラッシュの確率は?
- 最初に配られた5枚でできる確率は、約0.00015%です。およそ65万回に1回の、とてもめずらしい役です。
- 同じ役で数字も同じ時はどうなる?
- 引き分けで、場のチップを同じ数ずつ分けます。マークの強さ(♠>♥>♦>♣)で勝ちを決めるローカルルールもあります。
- 「ブタ」とは何?
- どの役にもなっていない手のことです。「ノーペア」「ハイカード」とも言います。ブタ同士の場合は、一番強いカードの数字で比べます。
- テキサスホールデムでも役は同じ?
- 同じです。役の種類と強さの順番は変わりません。使えるカードの中から、一番強くなる5枚を選んで役を作ります。












