ヨットに必勝法はある?
サイコロの目は運で決まるので、必ず勝てる方法はありません。ただし、どの目を残すか・どの欄に書くかで、平均点は大きく変わります。
確率の高い残し方を選び、点の高い欄を大事に使うのが、ヨットの必勝法です。
当サイトのヨットのコンピューターで試すと、考え方の違いで平均点は以下のように変わりました。(基本のルールで、それぞれ4000回遊んだ平均)
| 強さ | 考え方 | 平均点 |
|---|---|---|
| よわい | 一番多く出た目を | 約127点 |
| ふつう | 振り直しを3回目 | 約177点 |
| つよい | ボーナスや先の役 | 約187点 |
同じサイコロの運でも、考え方だけで60点ほどの差がつきます。この記事では、点を伸ばすための考え方を紹介します。
ヨットの役が揃う確率
ヨットの役が揃う確率は以下の通りです。「3回まで振る」は、その役だけをねらって、一番よい残し方をした時の確率です。
| 役 | 1回目で揃う | 3回まで振る |
|---|---|---|
| S.ストレート | 15.4% | 61.5% |
| フルハウス | 3.9% | 36.6% |
| フォーダイス | 2.0% | 29.1% |
| B.ストレート | 3.1% | 26.1% |
| ヨット | 0.08% | 4.6% |
どの役も、3回まで振ると確率が大きく上がります。1回目で役がなくても、あきらめずに振り直しましょう。
基本のルールで計算した確率です。フルハウスには、5つ同じ目も入れています。
ヨットが出る確率
5つ全部を1回振ってヨットが揃う確率は、約0.08%(1296回に1回)です。
同じ目を残しながら3回まで振ると、約4.6%に上がります。途中で揃っている数ごとの確率は以下の通りです。
| 今揃っている数 | あと2回振る | あと1回振る |
|---|---|---|
| 4つ | 30.6% | 16.7% |
| 3つ | 9.3% | 2.8% |
| 2つ | 2.9% | 0.5% |
4つ揃っていて、あと2回振れるなら、3回に1回くらいはヨットになります。あと1回なら、6回に1回くらいです。
1回のゲーム(12ラウンド)でヨットが1回でも出るのは、3回に1回くらいです。(ボーナスや先の役まで考えるコンピューターで、4000回試した数)
ヨットの平均点と最高得点
ヨットの最高得点は325点です。
オプションのルールなしで、全部の欄で一番よい形が揃った時の点です。実際にはまず出ません。
当サイトのヨットの「つよい」コンピューターが、基本のルールで4000回遊んだ時の点は以下の通りです。
| 点数 | 出た割合 |
|---|---|
| 平均 | 約187点 |
| 200点以上 | 3回に1回くらい |
| 250点以上 | 20回に1回くらい |
点数は、残す目や書く欄の選び方で変わります。初めて遊ぶ人は、まず150点をめざしましょう。200点を超えたら、かなりの高得点と言えます。
325点の内わけは、1〜6の目がどの目も5つで105点、ボーナスが35点です。役の欄は、チョイス・フォーダイス・フルハウスが6の5つで30点ずつです。残りはS.ストレート15点・B.ストレート30点・ヨット50点です。
ヨットで高得点を取るコツ
ヨットで高得点を取るためのコツを紹介します。
①1〜6の目は各3つでボーナスを取る
1の目〜6の目の6つの欄は、どの目も3つずつ揃えることを目指します。
どの目も3つずつで、合計はちょうど63点になり、ボーナスの35点がもらえます。
1や2の目は3つに届かなくても、5や6の目を4つ取れば取り返せます。大きな目ほど、1つ多いと取り返せる点も大きくなります。
②1回目は一番多い目を残す
役がまだない時は、一番多く出た目を残して振り直します。
例えば、「3・3・5・1・3」なら、3を3つ残します。3の目・フォーダイス・フルハウス・ヨットのどれにも繋がります。
同じ数なら、大きい目を残しましょう。その目の欄やチョイスに書く時に、点が高くなります。
③ストレートは両端の空いた形を残す
4つ続いた目を残す時は、「2・3・4・5」のように両端が空いた形が有利です。
「2・3・4・5」は、1か6のどちらが出てもB.ストレートです。「1・2・3・4」は5しか当たりがないので、確率がほぼ半分になります。
S.ストレートはもっと出やすい役です。B.ストレートをねらって外れても、S.ストレートに書ける場合が多くあります。
④フルハウスは2組を残す
同じ目の組が2つある時は、両方を残して1つだけ振り直します。
例えば、「2・2・5・5・1」なら、1だけを振り直します。2か5が出ればフルハウスで、あと2回振れる時の確率は55.6%です。
⑤0点は1の目かヨットに書く
どの役も揃わなかった時は、点の小さい欄に0点を書きます。
1の目は、5つ揃っても5点にしかならない欄です。ヨットは揃う確率が低いので、終盤に空いていても取れる見こみが小さい欄です。
例えば、「2・2・3・5・6」には1がないので、1の目に書くと0点です。
ただし、ヨットの欄を早いうちに0点で消すと、あとでヨットが出た時に50点を取りのがします。序盤は1の目、終盤はヨットに書くのがおすすめです。
⑥チョイスは最後の方まで残す
チョイスは、どんな目でも点が入る逃げ道として、最後の方まで残しておきます。
役が揃わなかった時でも、チョイスが空いていれば20点ほどを取れます。早く使ってしまうと、あとで0点を書く欄が増えます。
ヨットの序盤と終盤の考え方
ヨットは、残りのラウンドの数で考え方が変わります。
序盤は大きな役をねらう
序盤は、ヨット・B.ストレート・フォーダイスなどの大きな役をねらいます。
残りのラウンドが多いほど、外れても別の欄に書けるからです。ねらって外れた目は、1〜6の目の欄やチョイスに回しましょう。
終盤は残った欄だけをねらう
終盤は、空いている欄の役だけをねらって振ります。
例えば、最後に5の目だけが残っていれば、5の目だけを残して振り直します。ボーナスまで何点足りないかも、合わせて確かめましょう。
ヨットで勝つためのコツ
この記事で紹介した、ヨットで勝つためのコツをまとめます。
- 1〜6の目は各3つ
どの目も3つずつでボーナスの63点です。5や6の目を4つ取れば、小さい目の足りない分を取り返せます。
- 多い目を残して振り直す
役がない時は、一番多い目を残しましょう。いくつもの役に繋がります。
- ストレートは両端を空ける
「2・3・4・5」の形なら、1か6のどちらでもB.ストレートになります。
- 0点は1の目かヨットへ
序盤は1の目、終盤はヨットの欄に0点を書くのが有効です。
- チョイスは逃げ道に残す
役が揃わない時のために、チョイスは最後の方まで空けておきましょう。
ヨットのコツのよくある質問
- 1回目でヨットが出る確率は?
- 約0.08%(1296回に1回)です。同じ目を残しながら3回まで振ると、約4.6%になります。
- ヨットの最高得点は何点?
- 325点です。全部の欄で一番よい形が揃った時の点で、実際に遊んで出ることはまずありません。
- ヨットの平均点はどのくらい?
- ボーナスや先の役まで考えるコンピューターで試すと、平均は約187点でした。(基本のルールで4000回)初めて遊ぶ人は、まず150点をめざしましょう。
- ボーナスは必ずねらうべき?
- はい、ねらうのがおすすめです。35点は、B.ストレートより大きな点です。どの目も3つずつ揃えれば届きます。
- ヨットの欄を0点にするのはもったいない?
- 序盤に0点にするのはもったいないです。ボーナスや先の役まで考えるコンピューターで試すと、1回のゲームでヨットが1回でも出たのは3回に1回くらいでした。(基本のルールで4000回)終盤まで空けておくと、50点を取れることがあります。
- S.ストレートとB.ストレートはどちらを先にねらう?
- 5つ続いたら、まずB.ストレートに書きます。4つしか続かなかった時は、S.ストレートに書きましょう。












