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ブロック崩しのルール解説

ブロック崩しのルール・遊び方。紺のフィールドの上にハートの形に並んだ赤いブロックと、ボール、パドルが見えるゲーム画面

ブロック崩し(ブロックくずし)のルールと遊び方を、実際のゲーム画面を使って解説します。ルールは「ボールを落とさずに、ブロックを全部壊す」だけ。パドルで打ち返す角度の決まり、ブロックの種類と点数、アイテム、1976年に生まれた元祖のルール、長く続けるコツも紹介します。

プレイ人数
1人
ジャンル
ミニゲーム
難易度
★☆☆ 簡単
操作
マウス・指(タッチ)・キーボード
ステージ
30ステージ(クラシックは2面)
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ブロック崩しはどんなゲーム?

ブロック崩しのゲーム画面。上にブロックが並び、下のパドルで打ち返したボールが上っていく

ブロック崩しは、画面の下のパドル(板)でボールを打ち返し、上に並んだブロックにぶつけて壊していくゲームです。ブロックを全部壊すとステージクリア。ボールを下に落とすとライフが1つ減り、なくなるとゲームオーバーです。1人で遊びます。

1976年にアメリカのアタリ社が発売したアーケードゲーム「ブレイクアウト」が始まりです。日本でもすぐに人気になり、「ブロックくずし」の名前で広まりました。1986年のタイトー「アルカノイド」でアイテムや色々な形のステージが加わり、今のブロック崩しの形になりました。

画面の見方

ゲーム画面の各部分。上にブロック、下にパドルとボール、パドルから打ち出す向きの点線

上に並んでいるのがブロック、一番下の横長の板がパドルです。ボールは、初めはパドルの上に乗っています。

画面の上には、スコア・ステージ・ライフ(ピンクのハート)が出ます。ライフは、ボールを落としても続けられる回数です。ステージの数字の下の金色の線は、そのステージのブロックをどれだけ壊したかです。

ルール・遊び方

遊び方は5つの手順です。

①パドルを動かして、ボールを打ち出す

パドルを左右に動かし、クリック(スマホはタップ、キーボードはスペース)でボールを打ち出します。最初の1球は、パドルを最後に動かした向きへ斜めに飛びます。飛ぶ向きは点線で出ます。

パドルの上のボールから、右上へ点線が伸びている。パドルを右へ動かしたので、右へ打ち出す

②パドルでボールを打ち返す

落ちてきたボールを、パドルで打ち返します。ボールの飛ぶ向きは、パドルのどこで打つかで決まります。真ん中で打つとほぼ真上へ、端で打つほど斜めに、一番端では真上から60度傾いて飛びます。

パドルの真ん中で打つとほぼ真上へ、右の端で打つと右へ大きく傾いて飛ぶことを示す金色の矢印

ボールがどう動いてきたかには関係ないので、ねらった所へ打ち分けられます。

真ん中で打っても、真上からは少し(9度)傾きます。真っすぐ真上に飛ぶと、同じ所を往復し続けてしまうためです。

③ボールをブロックに当てて壊す

ブロックに当たると、ボールははね返り、ブロックは壊れます。パドルに戻るまでに続けて壊すと「連続」になり、1個の点が増えていきます。

ボールをブロックの上の空いた所まで送りこむと、はね返りながら次々に壊して、大きな連続になります。

ブロックの上の空いた所に入ったボールが、はね返りながら続けてブロックを壊し、「5連続」と出ている

④ブロックを全部壊すとステージクリア

金のブロック(壊れない)を除いて、全部壊すとステージクリアです。

ブロックを全部壊したフィールドに、金色の CLEAR の文字と、クリアボーナス・ノーミスの点数が出ている

クリアのボーナスで1000点、そのステージでボールを1回も落としていなければ、ノーミスのボーナスでさらに1000点入ります。次のステージは、ボールが少し速くなります。

⑤ボールを落とすとライフが1つ減る

ボールをパドルで受けられずに下へ落とすと、ライフ(画面の上のハート)が1つ減ります。残っていれば、次のボールがパドルの上に出ます。ライフがなくなるとゲームオーバーです。ライフは3つから始まり、10000点ごとに1つ増えます。

このサイトのゲームでは、ゲームオーバーの後「続ける」を押すと、落としたステージからやり直せます(スコアは0から)。

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ブロックの種類

ブロックは4種類あります。色のブロックは1回で壊れますが、銀と鋼は何回か当てないと壊れません。当てるたびに、ひびが入っていきます。

4種類のブロック。色のブロックは1回、銀は2回、鋼は3回で壊れ、金は壊れない
ブロック壊れるまで点数
色のブロック1回10点
銀のブロック2回(6面から)30点
鋼のブロック3回(26面から)50点
金のブロック壊れない(11面から)なし

金のブロックは、クリアに数えません。ボールをはね返す「壁」として使いましょう。

点数の数え方

ブロックの点は、パドルに戻るまでに続けて壊した数(連続)を掛けた点になります。

色のブロックなら、1個目は10点、2個目は20点、3個目は30点…と増え、8個目からは80点で止まります。パドルで打ち返すと、連続は0に戻ります。

続けて壊した数1個目2個目3個目5個目8個目から
色のブロック1020305080
銀のブロック306090150240
  • ステージクリアのボーナス:1000点(ボールを1回も落とさなければ、さらに1000点)
  • アイテムを取ったとき:50点
  • 10000点ごとに、ライフが1つ増える(1UP)

アイテム

壊したブロックから、時々光るカプセルが落ちてきます。パドルで受けると、そのアイテムが効きます。同時に落ちてくるのは3つまでです。

7種類のアイテムとドクロのカプセルと名前。ワイド・マルチ・キャッチ・ビッグ・スルー・バリア・1UP・ドクロ
アイテム効き目
ワイドパドルが広くなる15秒の間、パドルの幅が1.5倍になります。重ねると2回目は2倍、3回目は3倍です。
マルチボールが5つに飛び散るボールが5つに分かれ、上へ扇のように飛び散ります(全部で15個まで)。全部落とすまで、ライフは減りません。
キャッチボールがパドルにくっつく15秒の間、ボールがパドルにくっつき、好きなときに打ち出せます。くっついた場所で、飛ぶ向きが決まります(5秒経つと、ひとりでに飛びます)。
ビッグボールが大きくなる15秒の間、ボールがとても大きくなり、触れたブロックをまとめて壊します。重ねると2回目・3回目は、さらに2倍・3倍の大きさになります。
スルーブロックを突き抜ける10秒の間、ボールがはね返らずにブロックを突き抜けて壊します。銀や鋼のブロックも1回で壊れます(金のブロックでははね返ります)。
バリア落ちたボールを打ち返す10秒の間、パドルの下に金の線が張られ、落ちたボールを何回でも打ち返します。
1UPライフが1つ増えるピンクのハートのカプセルです。ボールを落としても続けられる回数が1つ増えます。めったに出ない、うれしいアイテムです。
ドクロパドルの動きが鈍くなる11面から出る、ただ1つの悪いアイテムです。8秒の間、パドルがゆっくりしか動きません。

マルチと1UPの他は、時間で切れます。このサイトのゲームでは、今効いているアイテムが、フィールドの左下に小さく出ます。残りの時間の線と、重ねた数(×2・×3)も付きます。

アイテムを重ねる

アイテムが効いている間に別のアイテムを取ると、両方の効き目が同時に続きます。例えば、ワイドでパドルが広がったまま、ビッグでボールも大きくなります。

同じアイテムをもう一度取ると、効き目が強くなるか、時間が延びます(3回まで)。

  • ワイド・ビッグ:取るたびにもっと大きくなり、時間は最初からになる
  • スルー・バリア・キャッチ:取るたびに時間が足される(3回分まで)
  • マルチ:取るたびに、今あるボールがそれぞれ5つに分かれる(全部で15個まで)

ボールを全部落としたときと、次のステージへ進んだときは、効き目が消えます。

悪いアイテム「ドクロ」

11面からは、アイテムとは別にドクロも落ちてきます。取ると8秒の間パドルの動きが鈍くなるので、よけましょう。

ステージ

このサイトのゲームには、30のステージがあります。トランプのマーク(ハート・ダイヤ・クラブ・スペード)や、トランプ・王冠・ジョーカー・エースなど、トランプにちなんだ形がたくさんあります。

ハート・ダイヤ・クラブ・スペードの形にブロックが並んだ4つのステージ

ブロックは横に11個並ぶ大きさで、1つのステージは27〜52個です。初めの方のステージは、両端に通り道が空いていて、ボールをブロックの上へ送りこみやすくなっています。6面から銀のブロック、11面から金のブロックとドクロ、26面から鋼のブロックが出てきます。

ステージが進むほど、打ち出したときのボールが少しずつ速くなります。一度たどり着いたステージは、オプションの「始めるステージ」で、1・6・11・16・21・26面から選んで始められます。

クラシック(1976年の元祖のルール)

ゲーム画面の右上の「オプション」の「遊び方」で「クラシック」を選ぶと、最初のブロック崩しと同じルールで遊べます。

クラシックのフィールド。下から黄・緑・オレンジ・赤のブロックが2段ずつ、8段並んでいる
  • ブロックは14列×8段。下の2段から、黄1点・緑3点・オレンジ5点・赤7点
  • 1面を壊すと同じ並びの2面目。2面とも壊すと終わりで、最高は896点
  • ボールは4回目・12回目に当てたとき、始めてオレンジ・赤に当てたときに速くなる
  • ボールが一番上の壁に当たると、パドルが半分に縮む(次のボールで元に戻る)
  • アイテム・連続の点・ボーナスはなし

難易度

このサイトのゲームでは、オプションで3つの難易度から選べます。ベストスコアは、難易度ごとに記録されます。

難易度内容
簡単ゆっくり・ライフ5ボールがゆっくりで、パドルが広め(フィールドの幅の5分の1)です。ライフは5つから始まります。
ふつうライフ3パドルで打ち返すたびにボールが速くなり、20回ほどで、打ち出したときの約1.5倍の一番速い速さになります。
難しい速い・パドルが短い最初から速く、パドルが短め(フィールドの幅の約7分の1)です。ライフは3つです。

ボールを落とすと、次のボールは打ち出したときの速さに戻ります。PCでは、マウスの他キーボード(←→ で動かし、スペースで打ち出す)でも遊べます。

長く続けるコツ

  1. パドルの端で角度を作る

    飛ぶ向きは、パドルのどこで打つかで決まります。ねらいたいブロックの方向へ、パドルの端を使って打ち分けましょう。

  2. ブロックの上へボールを送りこむ

    端のブロックを壊して通り道を作り、ボールをブロックの上へ送りこむと、はね返りながら一気に壊せます。連続の点も大きくなります。

  3. 落ちる場所を先に読む

    ボールが壁ではね返る所を見て、落ちてくる場所へ早めにパドルを動かします。ぎりぎりで追いかけるより、先回りが安全です。

  4. 速くなったら真ん中で受ける

    ボールが速くなったら、無理に端をねらわず、パドルの真ん中で確実に受けることを優先しましょう。

  5. アイテムはボールより後回し

    カプセルを取りに行ってボールを落としては元も子もありません。ボールを打ち返してから、間に合うときだけ取りに行きます。

  6. 同じアイテムを重ねる

    ワイドやビッグは、効いている間にもう一度取ると、さらに大きくなります。ビッグを重ねた大きなボールは、触れたブロックをまとめて壊します。

  7. ドクロはよける

    紫のもやをまとった暗いカプセルがドクロです。取るとパドルが鈍くなるので、落ちてくる所からパドルを離します。

  8. ボールが増えたら、低いボールを追う

    マルチでボールが増えたら、一番先に落ちてくるボールを追います。全部を追う必要はありません。

よくある質問

ブロック崩しは何人で遊べますか?
1人で遊ぶゲームです。スコアを家族や友達と比べて楽しむこともできます。
ボールの角度はどうやって決まりますか?
パドルのどこで打つかで決まります。真ん中で打つとほぼ真上(真上から9度)、端に寄るほど斜めになり、一番端では真上から60度傾いて飛びます。
ボールが同じ所を往復して、終わらなくなりませんか?
パドルの真ん中で打っても真上には飛ばないので、同じ所を真っすぐ往復し続けることはありません。長い間どこにも当たらないときも、ボールの向きが少しだけ変わります。
最後の1個になかなか当たりません。
残ったブロックの方向へ、パドルの端で打ち分けましょう。このサイトのゲームでは、ブロックが残り5個以下になって10秒ほど壊せないときは、パドルで打ち返したボールが、残りのブロックの方へ少しだけ向かいます。
ボールが速くて目で追えません。
難易度を「簡単」にすると、ボールがゆっくりになり、パドルも広くなります。アイテムの「ビッグ」でボールが大きくなると、見やすく、当てやすくなります。
クラシックの最高点は何点ですか?
896点です。1面のブロックを全部壊すと448点で、同じ並びの2面目まで全部壊すと896点になります。
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